田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

東旭川大新年会

昨夜は地元商工会青年部主催の大新年会
 
場所は公民館の体育館でした
 
チケットが食べ飲み放題3000円
 
とーさんと行ってきました
 
会場には 外靴のままは入れるように敷物が敷かれ 
 
長テーブルとパイプ椅子がズラーッと並んでいました
 
横のテーブルから飲み物と料理を選び 席は自由席
 
はじめに商工会の方のご挨拶(料理を取るのに忙しく86%の人は聞いていなかったと思わ
れ・・・)
 
プロ歌手の方のミニステージがあり
 
その後は大抽選会です 一等商品はテレビでした
 
殆ど空くじなし というくらい たくさんの多彩な品物が 会場の人たちに手渡されました
 
みー家では 「くさび」のラーメンと「小野木」のお食事券が当たりました
 
haremiさんのとーさんが向かいに座ってました
 
「こういうイベント やるの大変なんだよね~ 
 
この人達 自分たちの正月も何もなく準備で大変だったべなぁ~
 
それで一生懸命やっても いいこと言われないしなあ~」って言ってました
 
みーもそう思いました
 
つい 裏方さんの人のこと思ってしまいます
 
裏方さんのご苦労はよくわかります
 
地域に活気を! という思いもわかるし 賛同します
 
でもちょっと言わせてね
 
お料理は みな手作りだったの たくさんあった
 
けど・・・温かい料理は ほぼ冷たく 冷たいデザートは ほぼぬるく 蕎麦は軟らかくのびて・・・
 
難しいよね体育館だしね・・・ 
 
でもね 例えばカレーのルウとか おでん だけでも 
 
温めながら提供できなかったのかなあ と思ったんだよね 
 
冬だからね 温かいってだけでご馳走でしょ
 
一番美味しかったのは 長いもの酢の物  かな・・・ 私はね・・・
 
きっと おつきあいでチケットを買って それでこの場にいる というお客様も多かったことでしょう
 
でもおつきあいでもさ 抽選会で何か当たったらさ  もう少し喜んでもいいんでないかい・・・
 
みんなで盛り上げなきゃ ダメだ~! 若い人が頑張ってるんだからね
 
まだ2回目という 新しい催しだからね まだまだ試行錯誤・・・かな
 
来年はきっと もっと楽しくもっと美味しく なるんでないかい