田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

温泉~

お腹いっぱいジンギスカンを食べて(ホイルに包んで蒸し焼きにしたニンニクもイケてましたぁ~) みんなでワイワイ片付けて帰宅

さあ今日は もう 仕事もせず まったりしようか  
と思っていたら「風呂行ってくるか?」と唐突に夫           「行く!」と即答した私…でしたが   誰が運転? 私?
そうよね 夫は 今日 ビール瓶 抱えて呑んでましたもんね

私が運転していくの? それなら行かなくてもいいかな~ 運転嫌いだし…
とブツブツ言って行動をおこさない私でした
3分経過  行くぞ!  と 夫
ど~こ行くのぉ~? と私 「おまえの好きなトコでいいよ~」 
(つーか私の運転していけるところね  でも言い出しっぺはあんたよね…)
まだウダウダしている私 

5分経過  さ!行くぞ!! と夫
結局いつもこうしてB型夫のマイペースに巻き込まれる私

とりあえず出発~  車の中でも あーじゃこーじゃ言いながら
隣町の温泉を目指した
途中の大きな公園に次から次と車が入っていくのが見える
我らも行ってみよー!

行くとステージでの野外ライブ   傍に出演者の紹介の看板が…
その時はもう14時を回っていた
12時半からのステージに〈劇団ひとり〉…とあった
「アラ!  劇団ひとり だってさ  見たかったね」
「ふ~ん おい! よく見て見れ!」

そこには〈楽団ひとり〉と ありました

温泉へ着いたのは15時を回っていました
先にいた日帰りのお客様も帰り支度の頃 着きましたので
貸し切り状態での~んびり浸かってきました

いいお湯でした~