田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

お客様番号の意味

みーは毎日 浴びるように飲んでいます
 
一日1リットル いや時にはもっと… 
 
お茶ですけど…
 
200gのお茶の葉が一週間でなくなります
 
それで美味しくて さらに値段の手頃なのを捜して 行き着いたのが通信販売です
 
毎回 送料無料になる最低ラインの5000円分づつ注文します
 
電話をするとはじめに「お客様番号は何番でしょう?」と聞かれます
 
最初の頃は 自分で番号を把握していなかったので わかりません と言うと
 
ではお名前をお願いします と聞かれ 続いて電話番号 住所 と聞かれます
 
それが煩わしくて お客様番号をメモしてから 注文の電話をかけるようにしました
 
するとそこで向こうは
 
「少々お待ちください いつも有り難うございます みー様ですね」
 
と言うと思うでしょ
 
でも違うんです お客様番号をこちらがスラスラと答えても
 
やっぱり 名前を聞かれ 電話番号を聞かれ 住所を聞かれるのです
 
なんのためのお客様番号なんだろう? 今度聞いてみよう!
 
と思っていると 時にはすんなり 
 
「いつも有り難うございます みー様ですね」 と言うオペレーターもいるのです
 
 
今日のオペレーターは「お客様番号は何番でしょうか?」と聞きました 
 
みーは答えます
 
続いて「お名前をお願いします」と聞いてきます 
 
みーは名字を答えます
 
「フルネームでお願い致します」 
 
そこでみーはキレました
 
「お客様番号って なんのためにあるんですか!?」
 
向こうは答えます
 
「念のため 確認させて頂いております」
 
で結局 一通り答えて お茶を送って頂くようにお願い致した次第です
 
 
念のためにって なんのための念のため?
 
なんのためのお客様番号なんでしょか?
 
これって屁理屈?