田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

春を満喫しています

昨日はお豆腐当番を終えてから とーさんと あっちの田んぼこっちの田んぼと
 
ぐるぐる巡って水の出入り口を作り 水を入れて歩きました
 
めちゃ疲れました
 
 
今日は稲の苗の水かけを終えてから 野菜のハウスに土を運びました
 
一輪車に60キロくらいを積んでエンヤコラ坂道を上ります 3台運びました
 
ハウスの中 細長く深くスコップで溝を掘って そこに新しい土を入れます
 
そこに ビニールポットで蔓を伸ばしはじめたエンドウを植えました
 
(エンドウは新し物好きなので 土もそこだけおニューです)
 
汗だくになりましたが ぜ~んぜん疲れません
 
な~んで 好きなコトしてる時って疲れないのでしょうか?
 
田んぼの仕事が嫌いなわけでも とーさんのことが大嫌いなわけでもありません
 
ホントはちょっとだけ嫌いです   どっちが???
 
野菜のハウスにいるときは ウレシタノシホルモンに満たされて
 
ホント楽しいのです
 
ハウスの中ではアスパラが毎日とれるようになりました
 
外でも 三つ葉が食べ放題 味噌汁の鍋をコンロにかけてから
 
ザルと包丁を持って採りに出ます
 
そうそう この前は イラ草を食べました うっかり触るとかゆいかゆい草です
 
お浸しにして 大地のミネラルたっぷり感を味わいました
 
こういう生活 ホント幸せ感じます
 
みーって安上がりね