田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

社会科

中学生くらいまでは社会科は得意な方の教科だった。

得意というよりはテストで点の取りやすい教科。

大人になってそれが一つも身に付いていないことに愕然とする。

旅に出る、特に本州は戦国時代、江戸時代、明治維新のあれやこれやの話がうじゃうじゃ出てくる。歴史がしっかり身に付いていたら、旅の楽しみかたも全く変わっていたんだろうな、と思う。

FBで知り合った人が瀬戸内の自慢をする。

いいなあ行ってみたいなあ…と思ってると 新聞で瀬戸内海 島めぐり のツアーをみつけた

早速 行くわよ と連絡を取ったが

行程表を見ると彼女の住むところと今回のホテルとは瀬戸内海を挟んで真逆の位置にあった。

なんと地理もまるでわかっていないのにおだってた私。

行程表を見ても私にとってはミステリーツアーの感がある。

置いていかれないようにだけ気を付けよう。

社会科で点数を取れたのはきっと暗記が出来たからだろうな

ジヤヤナヘカムアモエメタシ

これは自分なりに考えた元号の覚え方。

今はそれにヘレと続く。

何の役にも立ってないな。

あのころ遠い道のりを歩いて学校へ通ったことが、今の丈夫な身体の基礎を作ってくれたんだきっと。

元気に歩けるうちにたくさん旅をしたい。