田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

白熱教室in東川

この冬はずいぶん色んなイベントに参加した
 
どれも楽しかった 一つのイベントから人と人が繋がって また次のイベントへ繋がる
 
今日はずっと気になっていたお豆のゆみこさんと レラの新田さんのお話
 
お豆 茹でて冷凍してあるの でもなかなか使えない・・・
 
とーさん 豆ご飯嫌いだって言うしね でも体にいいって知ってるの
 
蒸したお豆がめちゃめちゃ美味しいのも知ってるの 
 
それでも食べ続ける習慣がなかなか身につかないの
 
これをきっかけに 見直したいね お豆!
 
レラさんの卵は有名だよね 高いから?ちゃうちゃう!エサにこだわってるからさ
 
全部人間が食べても美味しいものばかり あの貫田シェフも絶賛の卵なんだよ
 
きっかけは自分の子供のアレルギーから 
 
卵を食べさせてないまだ母乳を飲んでいる赤ちゃんが卵アレルギーになったって
 
それはね お母さんが食べたものがストレートに赤ちゃんに行くからだって
 
だからまだビールは我慢だね ひまわりちゃん 笑
 
話が逸れたね ゴメン
 
何故 食料自給率を上げなくちゃ行けないのか?
 
みーは 難しいことはわからないけどね
 
地元の農業者の平均年齢が66歳っていう現実を消費者の人にも知ってほしかったし
 
そのことが自分の子供や孫の食べるものへどう影響するのかを考えてほしかった
 
新田さんのおかげで そんな話しもさせてもらえて嬉しかった
 
みーの とっ散らかった話を まとめていただいて
 
安心とか安全はお金では買えないんだよって言ってもらった
 
そうそう そこよ! 遠い遠い国から運ばれてくるブロッコリー
 
あんなに青々としていつまでもシャキーンとしているのは 
 
とても不思議で不気味なことなんだよ
 
たまにはいいさ でもね それを当たり前と思ってはほしくないんだ
 
あ~偉そうなこと言ってる? 手抜き大王なのにね・・・
 
反省して 今日も 一歩前進さ