田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

普通なこと

携帯電話さえ持っていれば 安心だと思っていました
 
ピ ピ ピ と押せば いつもつながると思ってました
 
いつでも 誰とでも つながると思っていました
 
普段 当たり前に思っていたこと 
 
朝起きたら 部屋の中が暖まっていて
 
そのうち御飯の炊ける匂いが漂ってきて
 
普通に生活できること
 
普通に車を運転して
 
普通に信号が働いていて
 
普通に仲間に会えて
 
一緒に仕事をして
 
お弁当食べて
 
家に帰ってきたら家族がいて
 
今日は その一瞬一瞬に 感謝しながら過ごしました
 
普通って有り難いことですね
 
普通って貴重なことですね
 
辛い思いをされたたくさんの皆様へ
 
心からお見舞い申し上げます