田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

何を入れますか?

非常持ち出し袋 一応ウチにもあるの 
 
娘の会社の創立何周年記念かの記念品だった
 
玄関にぶら下げてある
 
今日 中を見てみた
 
ろうそく ロープ 軍手 フリースの膝掛けのような物一枚 アルミの一枚物 応急絆創膏
 
紙の粘着テープ アルミの皿とプラスチックのスプーンと紙コップが4個ずつ
 
常備薬を入れるための物と思われる仕切りのついたプラスチックのケース
 
麺棒 カット綿 マスクが一枚 ウエットティッシュ5枚入り一袋
 
電池の入っていない懐中電灯 
 
多分私がいつか入れたと思われる見覚えのあるライター
 
これだけが入っていた 
 
多分一度は開けてみて そのときライターだけを追加したんだと思う
 
その時も多分 単3電池の買い置きがなかったと思われ・・・
 
今回も買い置きがないので そのまま口を閉める
 
まあ無いよりはマシか という程度の品揃え
 
乾パンなどもなく・・・もしかして いつか食べたのか???
 
ここ旭川は 自然災害の少ない街だと思う
 
しかし今回のことで
 
もしか何かあったときの集合場所をどこにする?やっぱり小学校かい? 
 
と夫に問う
 
ウチの方が安全だべ 高いし 
 
話にならん 平和すぎる
 
今日ラジオで言っていた
 
非常時に持ち出そうと思う物を用意したら 
 
大きなリュックに2つになった
 
重くて非常時には持ち出せない・・・と
 
それでも家族の分には足りない
 
キャンプ用品がいいと言っていた なるほど 確かに・・・
 
しかし我が家にそんな気の利いた物はない
 
本当に大切な物   なんだろう?