今日は よくまあ変わった電話のかかってくる日です
夕方携帯に知らない番号から電話がありました
出てみると高飛車なカンジで「おぉ 渡辺さんか?」という(違いますよ)
いいえ~ と答えると「なに?(語尾を高く)渡辺さんだべ!わかるぞ」
と言うの 普通ならこっちが否定した段階で電話切るでしょ
ところが 何故か わかるぞ と言った
みーの体には こういう場面を面白がるという 変な血が流れている
はっきり否定すればいいのに 面白がって「違うと思いますよ~」と言った
いつ 間違いに 気がつくのかな~?
気がついた時 このおっさんは なんて言うんだろう?
するとおっさん さらに食い下がる
「ごまかしたってダメだ 渡辺さんだべ
出来てるんだべ? そろそろ月末だからな!」
何で私がごまかすんじゃ? 何をごまかすんじゃ?
まあいい 面倒なので「は~い」と気のない返事をしてやった
そしたらおっさん「おう あとで電話よこせ」また「は~い」と言ったら
安心したのか やっと切った ぷぷっ
ねえねえ 今 おっかしな電話 きたさ~と旦那に報告
こう言ったら ああ言ってさ~ こうよ って面白く喋っていたら
それは借金の取り立てだな と言うの
ひえ~~~~そうかい?
それで違うって言っても切らなかったんだ… 納得
え~~~~またかかってきたらどうしよう?
別に みーは渡辺さんでもないし 借金しているわけでもないけど
は~い とお返事した責任上
そのおっさんに怒られる可能性が出てきたわけで
え~~~?着信拒否ってどうするの~~?とあたふたしていたら
息子登場!! ササッとやってくれました
ふぅ~~~