田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

おかしな電話

今日は よくまあ変わった電話のかかってくる日です

夕方携帯に知らない番号から電話がありました

出てみると高飛車なカンジで「おぉ 渡辺さんか?」という(違いますよ)

いいえ~ と答えると「なに?(語尾を高く)渡辺さんだべ!わかるぞ」

と言うの 普通ならこっちが否定した段階で電話切るでしょ

ところが 何故か わかるぞ と言った

みーの体には こういう場面を面白がるという 変な血が流れている

はっきり否定すればいいのに 面白がって「違うと思いますよ~」と言った

いつ 間違いに 気がつくのかな~? 

気がついた時 このおっさんは なんて言うんだろう?

するとおっさん さらに食い下がる

「ごまかしたってダメだ 渡辺さんだべ

 出来てるんだべ? そろそろ月末だからな!」

何で私がごまかすんじゃ? 何をごまかすんじゃ?

まあいい 面倒なので「は~い」と気のない返事をしてやった

そしたらおっさん「おう あとで電話よこせ」また「は~い」と言ったら

安心したのか やっと切った ぷぷっ

ねえねえ 今 おっかしな電話 きたさ~と旦那に報告

こう言ったら ああ言ってさ~ こうよ って面白く喋っていたら

それは借金の取り立てだな  と言うの  

ひえ~~~~そうかい?

それで違うって言っても切らなかったんだ… 納得

え~~~~またかかってきたらどうしよう?

別に みーは渡辺さんでもないし 借金しているわけでもないけど

は~い とお返事した責任上 

そのおっさんに怒られる可能性が出てきたわけで

え~~~?着信拒否ってどうするの~~?とあたふたしていたら

息子登場!! ササッとやってくれました 

ふぅ~~~