田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

雪の降る日に

写真を撮るようになって よく空を見上げるようになりました
 
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殆ど白黒の世界の中で ほんの少し空が色づいているのを見ると 
何か得した気分になります
 
木にも表情があるなぁ と思います
 
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義父は木を植えるのが好きでした あちこちに苗木を植えました
私は 花も咲かない木のどこがいいのかと思って見ていました
義父が亡くなって何年もたって
ああ 木っていいなあ・・・と思える年齢に 私もなりました
 
イメージ 4今朝は月が綺麗に見えました
ついこの前
満月だの月食だのと
騒いでいたのに
もうこんなに欠けているのですね
 
自分の親を思うように
私の親のことも
思ってくれるとーさん
 
昨日は 
実家の物置や
車庫の屋根雪下ろしに
行ってくれました
 
帰りにババちゃんの家(もう一軒の実家)に寄ったら
 
ババちゃんは なんと車いすに乗っていました
 
 
滑って転んでかかとにヒビが入ったと・・・
 
80を過ぎたジジはなんと 一人で納屋の屋根の雪下ろしをしていました
昨日は私たち 次の予定があり 手伝えず帰ってきました
 
今日改めて 行ってきました
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昨日ジジ一人で下ろしきれなかった雪を 今日はとーさんが手伝って下ろしました
とーさん ありがとうね ホントに
 
      
 
      家の中では 薪ストーブが暖かく 
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大根の煮物と いただいた酒粕を持参して甘酒をつくりました
身も心も温まった一日でした