田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

その驚異的運動能力を人類のために使えないものか?

またまたタイトルが こんなんですが

中身は大したことありません

ネズミの話です

昨年秋に大発生したネズミの被害が 今になっても影響しています

越冬じゃが芋も 半分以上捨てました

こんなんです

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色とりどりの袋に入っているのは今年の種籾です

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これもやられました! 

芽だしをして脱水機にかけてから少し乾かすのです

夜はパレットに載せて納屋にしまって

朝になったら ガ~~ンです

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中身だけ食べて殻を残しています  腹立つ~!


ちなみに こちらは今年初めて作付けする品種 

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名前が そらゆき  アナ雪のパクリか?


ネズミの話に戻ります

春とはいえ まだ寒いので苗を保護するための資材をいろいろ使います

それをしまっておくあいだに よくネズミに喰われます

それでとーさんが 

納屋の高いところに 資材を置くスペースを作りました

ここならネズミも上がれないでしょう



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・・・と思いきや

なんとここにもネズミが!

シルバーポリ・・・高いのに~~~

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喰われてボロボロです

どうやってこんな高いところに上がったのでしょう?

ただただ呆れるばかりの出来事でした