ハウス 一本目のビニールかけました
昨日までお天気良かったのに
ふだんの行いが悪いから ショボショボと雪の降る中の作業になった
息子がビニールを伸ばす
引っ張りながら通路を行く
私は反対側の通路でパッカーの準備をする
向こう端まで行った息子が
お~い ビニールどこかで ひっかかってないか~い?
と叫ぶ
私 慌ててスタート地点へ戻る
慌てなくてもいいのに 慌てるから
ビニールが引っかかってるところへ行く前に
自分の足が 引っかかって
おっとっとっと
持ちこたえられるか?
ここで体勢を立て直せば
若い頃なら ここから立て直せたのに
あ~
ズズズ
顔から沈んで
頬がガジガジの雪面に こすれた
手に持っていたカゴからパッカーが飛び散らかる
あ~情けない
あ!今夜 会合があるのに
ねえ 顔大丈夫?
と
現場でとーさんに見てもらう
大丈夫だ
いつもどおり ビガンだ
ビガン? びがん?
美顔か・・・ニヤニヤ
言うのは只だもなぁ~
これで頑張れる気になる私は お安いもんだわ