田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

わが郷は美し

久し振りにカメラを持ちました

今年の桜です

ウチの土地じゃないけど

ウチで管理している土地です

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姫桜も 大きな枝が折れたりして痛々しいのですが

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今年も見事に咲いています


姫桜の むこうには

お向かいさんの畑 と 若い桜

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さらにカメラをぐぐっと東に向けて

お隣の美しい住まい

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桜で染まる景色の中にレンギョウの黄色が際立つ

勝手に写してごめんなさい



今はもう 使われなくなったため池のほとりで

ひっそりと咲く桜

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誰も近寄らない水たまりに 

どこから来たのか カモがたくさん羽を休めていた

私の気配に驚き 一斉に飛び立ち

いつまでも水面の波紋が消えなかった


母の日のお花もまた美し

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毎年 鉢花農家の地主さんからいただくカーネーション

娘からは アジサイ

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とーさんの 今は亡き母上へも カーネーション

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いつも行くスーパーにお花のコーナーがあって

仏花の出来上がったものもあるけど

私は必ず一本売りの花の中から組み合わせを考えながら

選んで買う

それが 買い物に行くときのささやかな楽しみでもある

先日テレビで

お花を買うとき 出来上がった花束を買うよりも

自分で花を選んで買う方がぼけ防止になる

と言っていた

シメシメ 私は知らず知らずのうちに良いことしてたんだな

なんて思ってみたものの

ぼけ とか認知症とかの言葉に

つい反応してしまう悲しいお年頃なのだ