飛行機がやっぱり 帰りも遅れて22時の札幌発のJRには乗れず
最終便23時5分に乗った。
私は旅に出ると家には極力連絡をいれない。
もちろん日程表も留守宅用のを置いて 携帯も持っているので連絡はつく。が敢えてこっちからは連絡しない。旅で日常を忘れて別世界にいるのだから。
初日に目的地に無事ついたことと、最終日に何時頃家に帰る、ってのは連絡入れるけど。
今回は深夜に帰るので大まかな時間だけ報告してたが、
札幌からのJRに乗ったら知らせろと とーさんが言ってくる。
時間を知らせておやすみなさいと返したら
旭川の駅まで迎えに来るという。
いいよ~とLINEを返したが
大丈夫といってくる。
ではありがたく お言葉に甘えるか。タクシー代がもったいなかったんだな 笑
晩酌しないで待ってるのか?
んなわけないだろう!と思う。
あとで確認したら やっぱり んなわけなかった。
早めに飲んで寝た。だと。
私はこんな展開になるとは思っていなかったので、広島空港でスーツケースを自宅へ送るサービスを申し込んだ。
そのことは今回初めて知った。
送れるだろうことは何となくわかっていた、がしかし、ひとつ1050円で送れるってめっちゃ安いと思いませんか。
前日段ボール箱に詰めて送ったお土産は、3000円近くかかったのにね。航空会社のサービスなのかな?中身は飛行機に預ける荷物と同じ検査マシーンを通してから預けます。
いいこと知った。
もう帰りにパンパカパンのスーツケースをヒーヒー言いながらさっぽろ駅の階段を上がったりしなくていいんだから ありがたいサービスよね。