田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

憶えていてくれたんだね

昨年引っ越していった友人の新しい住み処は 畑つき庭付きの一軒家
 
元の持ち主さんが 丹誠込めていたことがうかがえる畑に 
 
立派な山わさびの株が沢山植わっていた
 
昨年お邪魔したときは もう わさびの旬の時期ではなかったので
 
来年の春 少し頂戴ね と頼んでいた
 
今日 その友人がお米を取りに来るというので
 
「ワサビお願い」 とメールした
 
すると
 
「なんでそれを言うか?」とガッカリしたメールが来た
 
彼女はすでに掘って用意していた・・・
 
 
 
ワサビを見て私が驚き 「憶えててくれたの?」 と喜ぶ
 
友人はそこで
 
ははは あたりまえやん!と ふんぞり返る 
 
いうシナリオが彼女の中で出来上がっていた
 
のに・・・
 
そのシナリオをグチャグチャにしてしもうた
 
 
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                        ごちそうさま
 
 
これは私が忘れていた↓
 
 
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これも欲しいといったんだ 私・・・
 
なんでもよく欲しがって・・・
 
これね 園芸店でもあまり見ないの 前に植えてたけどダメにしちゃったんだよね
 
宿根スターチスの根です
 
ホント!憶えててくれたんだねぇ~
 
あは つくづく 花より団子的な私でございます
 
さらに
 
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                  膝が痛い私にと↑
 
重ね重ね 感謝です
 
私も 人の痛みに寄り添える人にならねば!
 
 
私が忙しいだろうと 風のように去っていった彼女
 
今度ゆっくりお茶しようね 
 
いっぱい喋りたいことあるんだよ