田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

てづくり豆腐への道

ペーパーポットに大豆の種を蒔いたのは5月の末
 
畑に定植したのは 6月17日
 
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                 中略
 
刈り取り 乾燥 10月3日
 
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そして 殻を剥いて 
 
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750gの豆を用意します 
 
750gの良い豆を得るために これだけの殻と虫喰い豆が出ます
 
豆腐のてづくりキットが届いたのが11月
 
そして12月になってようやく 
 
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自宅で豆腐を作ることができました
 
24時間水に浸けた大豆を ジューサーで砕きます
 
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それを鍋で沸かします
 
湧かすと すごい泡が出ます
 
今回はキットのレシピに忠実に消泡剤も使いました
 
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10分ほど煮てから 袋に入れておからと豆乳に分けます
 
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豆乳がちょうどいい温度になったら にがりを入れます
 
 
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10分ほどで ぷるるんフニャフニャのものが豆乳の中に出来てきます
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それから15~20分くらいで 分離してきます
 
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それから 敷き布をした型箱にすくって流し入れます
 
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型に押し蓋をして 重みをのせて
 
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ちょうど良い固さになるまで水を抜きます
 
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水に放して完成です
 
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味は・・・
 
メッチャ美味しいはずなんですけど
 
実はイマイチでした
 
兵村味工房の豆腐の味を再現できるかと思ったんですけどね
 
消泡剤の影響って大きいですね
 
にがりの成分も影響するんでしょうね
 
せっかくキットを買ってもこの味ではもう作る気になりませんね
 
次回は
 
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この海の精のにがりで作ってみます
 
消泡剤ももう使わないわ
 
美味しいものを食べるって エネルギー使うね