旭川は昨夜から雪が降り続き
玄関前の花台の上にもこんもりと雪が積もりました
もう根雪でしょうね
横浜中華街でお腹いっぱい飲茶を満喫したのはつい3日前です
遠い夢のような時間を思い返して記録を続けます
中華街散策を終えて次に向かったのは
横浜港 外国からの荷物が荷揚げされて保管されているところの見学です
噂には聞いていました
強烈な匂いがするとか ネズミが走り回っているとか
でも行ってみると そうでもありませんでした
野積みされていると聞いていた食品も
今は簡素ながら建物の中に保管されていました
簡素な建物ですが 雨はかかりませんね
昔はもっともっとひどかったらしいです
外にもありました
一見したところ問題なさそうですが とんでもない！
こうして何年も放置されて 真夏の炎天下でも そのまま
でも中身は腐らないんですよ 怖いですね～
それが このような商品になって出回るんですって
それだけじゃありませんよ もっと怖いのは外食や 安価なお弁当です
知らず知らずのうちに私たちも 手軽で安価な食品をこうして口にしているのです
東京のホクレンで聞いた話が蘇ります
安心安全な北海道の野菜よりも このような安価な食品が売れているのです
輸入する商社が悪いのか？ 選択する消費者が悪いのか？
やはり
やはり
農業を
食べるものを
命の源を
大切に考えない政治が いちばん問題なのではないかと
私は思います
私がいちばん心配するのは 説明してくれたこのおじさん
大丈夫でしょうか？ 誰かに命狙われませんか？
このあと 狭い会議室でみっちり2時間
輸入食品の怖いお話を聞きました
多分 来年のＪＡ女性部北海道大会では
このおじさんに講演を依頼することになるでしょう
ごめんなさい ところどころで記憶が飛んでいます
お腹いっぱい食べて程良く歩いて ね わかるでしょ
それから今日のお宿へ
