今朝のこと
とーさんが ダンプの荷台に上がって掃除をしていて
たまたま通りかかった私に
ちょっとダンプあげてくれ 少しだけな
と言った
え~と・・・
このレバーよね
開いてる窓から 中に手を伸ばして
レバーを前に倒すと
ウイーン とダンプが持ち上がった
どうやったら止まるのかな~?と思いながらレバーを持っていた私
とーさんが いいよ~ と言う
レバーから手を離した
アレ?ダンプは上がり続けている
もういいぞ!
とーさんの声がでかくなる
こういうとき私はビックリして声が出ない
瞬時にいろいろ考える
このまま上がり続けたらどうなるのだろう?
とーさんはどこまで耐えられるのだろう?
なんか そんなテレビ番組が昔あったな・・・
慌ててるんだけど もう一人の自分が笑いそうになった
手を離しても止まらないなら レバーをむこうに押してみたらどうか?
ひゃぁ~ 止まった~!