田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

晩秋

耳が遠くなって

腰も曲がって

背も小さくなっちゃったかあさんへ

新米を届けに行きました

途中で車を停めてパチリ

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秋も深まって参りました

母のハウスはすっかり片付いていました

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約束の大根抜きを手伝って

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洗うよって言ったら 自分でやるからいいって言うの

でも私が洗い始めると

助かるわ 手が痺れていつもすごく冷たくて 手袋たくさん重ねて洗うの

って言うの  

もっと早く気がついて手伝っていれば良かったなぁ


お昼は 町内に一軒だけのお蕎麦屋さんへ

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今日はたくさん手伝ったから母さんのおごりだな と思ったけど

店員さんが 私の方に伝票を置いたので

そうか 

こういう二人連れのときは 若い方が払うのか 

と 世間の常識を知る

暗黙のプレッシャーに負けて 今回は私が払いました 笑



それから 抜いた大根を たくさん洗いました

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私が運ぶよって言ったら

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大丈夫これくらい出来る と強情な母さん 笑

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干して終了


夜にはペーパンでプチライブがありました

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ねむねむの木 ↑

こちらライブを聴きながら ねむねむの子↓

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そして今日は 夕方から初雪が降りました

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