田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

まだまだ~

ハウスでは まだまだ トマトもキュウリも実っていたけど

このあとも まだまだ たくさん穫れそうだったけど

台風が来るというので 泣く泣く ビニールを剥がしました


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もったいなかったけど 仕方ないわね

大きな被害が出てからじゃ遅いから


昨年 千葉の八百剛さんから送ってもらった落花生を

春に少しだけハウスに植えてみました

それを今日は 掘ってみました


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なかなかのものでしょ

さっそく 茹でていただきました 

未熟なのも多かったけど 甘くて美味しかったです



まだまだといえば

先日のロシア料理講習会のときにね

同じ班の人たちと 出来上がったものを

和気藹々と食べていたんです

それぞれの年齢の話になりました

私はね 大きな声で喋るほどの年齢でもないので

静かにしていましたよ

皆さん干支で話していました

馬だとか 羊だとか

え?けっこう近いじゃないの!?

羊の次がサルでしょ え?私トリですが 年下?

え?え?まさかね

そんなことはないよね~ 

良かった!自分で 自分の間違いに気付いて良かった!!

ひとまわり違うんだ!!

案外近いんじゃないのよ~なんて言わなくて良かった

過疎で高齢化の進む地元の集まりでは 

これでもそこそこ若い方の部類なんだよね~

アブナイアブナイ 街には若い人がたくさんいるのだ


今日会った友達にそんな話をしたら

生きてるうちに楽しいこといっぱいしましょうよ

年齢なんて気にしない!

って

だよね~

そう言ってくれた人も ひとまわり下だけどね 

私もまだまだだ! 笑