田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

嬉しかったこと

まだもったいなかったのに ハウスのビニールを剥がして

台風に備えたのに なんだよぉ~と言うほど静かだった

ここで なんだよぉ~と思ってはいけない 

被害がなくて良かったのだ! ありがたいことだ


さて 10月1日といえば ほぼ毎年 私はここにいる

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ある施設のロビー

加工室の予約を取るのだ

ライバル多し 7時過ぎに来て 整理券は19番目

ここで整理券を手にしたら 打ち合わせの順番を待つ間に 

市内の別の加工室に電話をかけて あと2箇所 予約を入れる

10月1日は11月分の利用の予約日

少しでも雪の少ない11月に いろいろやっておきたいのだ

そんなこんなで 電話もかけ終わりホッとしていた私のところへ

声をかけてくれた人が居た

どこかで見たことがあるような~

と思っていたら

「先生! 私 以前に漬物講習会で先生が漬けたのを

抽選で当たって樽ごともらって帰った者です!

あれから毎年ニシン漬け漬けてますよ

あの講習会に行ってホントに良かったです

先生の言ったとおりに漬けたらホントに美味しいんですから」

と 言ってもらっちゃって

いやいやいや~~ どこで知った人に会うかわからないわ~

でも嬉しかったわ♪

一人でもこうして喜んでくれる人が居て やって良かったわぁ~



もう一つ嬉しかった 今日のおまけ

いつも車で通る道の道端に 野良ばえの栗の木があるの

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とーさんと出かけたときそこを通りかかったら

ちょうど木から落ちた瞬間が見えたって言うの

それで車をバックさせて見たの

けっこう落ちてるのよ

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拾いました

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ありがとう 

明日も行こう 笑