田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

旭川は安全か?

以前、夜の会合に出かけるときに とーさんが

軽トラで行くなら ガソリン買ってきてくれ

といいます

軽トラで行くのは行くけど 会合終わる頃にはスタンド閉まってるよ

といったら

会合の前に買えばいいじゃないか

といいます

エ~~?誰かに持って行かれたらどうすんの?

といったら

そんなもの持っていくヤツ居ない!

というので

会合の前に 携行容器に20リットル 買って

軽トラの荷台に積んだまま 外灯もない駐車場に車を置いて

会合に行きました

会合が終わって

とーさんの言ったとおり そんなもの持っていくヤツは居ませんでした


そして今日は 食料品の買い出しに 軽トラで行きました

食料品を最後に買えば問題ないのですが

今日は開店時間めがけていきたかったのです

ポイント10倍の日は出遅れると駐車場が大混雑

混む前になるべく 店の入り口近くに車を止めたかったのです

そんなわけで 最初に食料品を買って

荷台にこんなかんじで荷物を積んで

イメージ 1

次にホームセンターで5分ほど駐車場に 放置

ガソリンの件以来 ちょっと大胆になりました私

次にイオンザバーゲンで 1時間ほどそのまま放置

荷物は無事でした

でも これで盗られても 文句言えませんよね~



ところで ここからは おまけの話

最初に行ったスーパーで

このお茶の箱とか 食料品とかの荷物

大きなカートに満載にして車まで運びました

私の車の隣のスペースは空いていました

広いそちら側にカートを押していって  

荷台のクーラーボックスに要冷蔵品を入れているとき

その空いてたスペースに車が一台バックして入りました

私はぶつからないように動きを止めて

カートを自分の車にピッタリつけて その人が行くまで待っていました

すると運転席から降りた人は

重たそうだね 積んであげるよ といいました

え?見くびるんじゃねえ!私は30キロのコメを担げるぜ!

と言いたかったけどね

それは言わないよね

あら~すみません 助かりますぅ と言いました

いや~ビックリだった

世の中には親切な人が居るもんだ

あ!誤解しないでよね

バアサンを助ける若者って想像した?

荷物を積んでくれた人は

ロマンスグレーのオッサンお兄さん だったのよ

ふふふ

それだけよ

いい街 旭川