田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

マルシェで食べたもの

毎日暑いね 30℃超えにも慣れちゃったね 面白いくらい汗が流れるよ
 
6月の旭川でこの暑さ 59年ぶりだって・・・ でも痩せないね
 
 
この前の買物公園のマルシェの時にもね 暑いのに色々食べたよ~
 
売り子しながら スペアリブにかぶりつくわけにはいかないから 
 
それはガマンしたけどね 
 
 
あのプリコさんのラーメンサラダはガマン出来なかったね
 
持ち場を相棒のあっちゃんに任せて プリコさんのテントへ・・・
 
傍にはレストランのようにテーブルと椅子が・・・
 
あっちゃんに悪いので急いで食べた
 
野菜もお肉もたっぷりで 大根おろしまで載っていて
 
イベント会場で こんなに丁寧に作られたものが食べられるとは思わなかった
 
水菜なんて新鮮でパリパリしていて 慌てて食べたから喉に刺さるかと思った
 
 
二人で売り子していて 一人が抜けると 
 
何故かその時に お客さんってワッときたりするのよ
 
慌てて戻ったら やっぱり あっちゃん一人で てんてこ舞い
 
ジュースの瓶ひっくり返してた・・・ゴメン みーが悪い
 
 
午後になって 暑さもピークの頃 ある年配のお客様 漬け物をお買いあげ~
 
ありがとうございました~ 
 
でも立ち去らず 自分の袋をごそごそ捜し物・・・
 
どうしたのかなぁ と見ていると お菓子を一つ取り出して
 
「あなたたち 暑いのに大変ね~ これ一つずつお食べなさい ホラ冷えてるうちに
 
どうぞ~」と 壺屋さんの 水きんつば をくださいました~ 
 
感激です~~
 
お言葉に甘えて早速いただきました
 
きんつば・・・  温かかったです   
 
否そうじゃなくて 
 
温かいお気持ちが嬉しかったです~
 
 
朝から おーいお茶濃い味を3本 バナナオーレを1本飲んで汗を製造していました
 
 
夕方になって 隣のテントの 
 
ピンクの豚のエプロンでおなじみの すぎもとファームさんから
 
「美味いもの食わしてやるから芋の皮をむけ」と指令が・・・
 
そのあと 味噌はないかと取り立てが・・・
 
なんとなんとその30分後 
 
あのすぎもとファームのフランクと厚切りベーコンが惜しげもなく入った 
 
みそ味のポトフが 配給されたのでした~
 
現地調達のジャガ芋と長ネギもたまらなく美味しかった 
 
暑い暑い会場で 熱々のポトフ ガツーンと疲れも吹き飛ぶ美味しさでした
 
マルシェ最高~~~!