田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

笑おう   北海道新聞 北極星 2020・3/15日

笑おう
    

私は毎朝笑う。わはははと声を出して笑う。毎朝開く新聞の漫画が面白いのだ。ここは田舎なので前日の夕刊が今日の朝刊と一緒に届く。夕刊の漫画がこれまた面白い。毎朝二度笑える。
 笑うと免疫力が上がるらしい。それは作り笑いでも同じ効果がある、と笑いヨガの先生が言っていた。
 作り笑いを続けていると、気持ちがほぐれて本当に愉快になる。アハハのハの数が日々増えていく。
 今、北海道では、いや日本中世界中が目に見えない恐怖におびえている。笑ってる場合ではないというのも認識している。でもこんな時だからこそ、一日のはじめにちょっとだけ笑ってみませんか。
 ここで以前ラジオで紹介された、エピソードを一つ披露します。
 ある日テレビで「無人島へ何か一つだけ持っていけるとしたら何を持って行くか?」というテーマで出演者のトークが盛り上がっていました。それを見ていた夫は「俺ならお母さんだな」と言いました。言われたお母さんは思いがけない言葉にポーッとなって、どう答えようかと考えているとき夫が「それでよ、俺だけ先に帰ってくるんだ…」と言い放ちました。我が家の実話です。
どうですか、笑えましたか
今日も明るく頑張りましょうね。

 

 

いよいよネタも尽きて 私のブログでは何度も登場している 

使い古しのネタを新聞デビューさせてしまいました

しかしこれは 永遠に不滅なネタだと私は思っています

これを言われたとき 私はすぐにラジオに投稿しようと思った

でも待てよ! 誰かの受け売りだといけない どこかで聞いた話でもいけない

そこをちゃんと とーさんに確認したもんね ポーッとなってからガクッとなったけど

これは絶対面白いなぁ 座布団10枚狙えるなぁ~

と思ったものです

今も続いている番組 STVラジオ工藤準基の十人十色 の 

座布団十枚コーナー

初めて読まれたときには松(一番良い賞)ではなかったのですが

半年に一度の大賞を決めるときに何故かノミネートされて 

リスナーさんの投票で大賞に選ばれたのでした

その時にいただいた準基さんの色紙はまだ大事に飾ってあります

2004年のできごとでした