田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

うどんママへ荷物を送る

お腹の大きなママが5歳のたっくんに訊きました
 
「ママのお腹に なに入ってると思う?」 
 
晩ご飯にうどんを食べた たっくんは
 
「うど~ん」と答えました
 
それからお腹の赤ちゃんは皆から うどんちゃん と呼ばれていました
 
その うどんちゃんが先日無事に誕生しました
 
 
お祝いを送ろうと思いながら過ごしていた私
 
先日のバーベキューでとっても美味しいお魚を食べました
 
開きホッケとツボダイ
 
そういえば うどんママはツボダイが好きと言ってました
 
お祝いと一緒にお魚を送りましょう
 
うどんママの好きだと言っていた
 
壺屋さんの「き花」というお菓子も一緒に入れて
 
ぺーパンの若きお魚屋さんのお薦め 鮭トバも入れました
 
まだ箱には若干のすき間があります
 
こういうすき間になにを入れようか考えるのが楽しいのです
 
畑からちょこっと野菜を採ってきて入れることが多いのですが
 
今回は台所で目についたニンニクを入れました
 
これは 友達の畑で穫れたもの
 
これで箱は満員御礼です
 
荷物の一番上には 北海道新聞 それも旭川・上川版を選んで入れます
 
元々旭川に住んでいたうどんママは 
 
この新聞を見るのも楽しみなんだそうです
 
荷物が着いて あけてみて 皆が笑顔になる
 
そんなことを勝手に想像して 送る私も楽しみます