田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

静かな朝が一転

毎週水曜日は当地区のゴミ収集日です
 
私も昨日 ステーションへ軽トラで乗り付けました
 
車から降りると 前から大きな大きなトレーラーが来るのが見えました
 
大きな長い鉄骨を積んでいます 2台連なってきます
 
ずいぶんノロノロ走ってきた・・・と思ったら 目の前で止まった!
 
前の車からドライバーが降りてくる 
 
ナンパか!?
 
・・・と思ったがが 私の前を素通りして後ろの車のドライバーの元へ・・・
 
道を間違えた模様・・・
 
知らん者と解らん者で話をしても解決されず
 
結局 私の元へやってくる 
 
地図を広げ ここに行きたい・・・と
 
あー曲がるところを一本間違えてますね 
 
ここでUターンして・・・
 
と言いかけたところで一台の乗用車がスーッと脇を通ったかと思ったら 
 
降りてきたドライバーがいきなり
 
おまえら なにやってるんだ! 
 
なんでこんなところに来るんだ! 
 
ちゃんと説明しただろ!と大声で怒鳴りはじめた
 
上司か?現場の監督か?
 
大のオトナを大のオトナが怒鳴る怒鳴る・・・見苦しい
 
そこで私は
 
「オッサン!朝っぱらからうるさいわ!
 
ちょっとだけ道を間違えただけでしょ!
 
あんたの説明が悪かったんじゃないの?
 
人の道を踏み外したわけじゃなし
 
そんな言い方してたら 人に恨まれることはあっても
 
誰にも信頼なんてされないよ 
 
ものの言い方 気をつけな!」
 
 
 
 
 
 
とは言えず  そーっとその場から消えた