早いもので5月23日早乙女たちによって植えられた苗が
無事 収穫の時期を迎えました
精魂込めて育てた稲は 豊作で 実入りが良すぎて 少し倒れてしまいました
今日は日差しが暑いくらいの快晴の秋の空でした
来賓が待つ会場へ 神主さん 田長ご夫妻 早乙女 介添役の皆さんが登場
神事の儀式が執り行われ
抜穂の儀です
早乙女が一株ずつ刈り取り 介添え役が束ねます
BGMもあります
その中の一番良い束を 田長が選び
神前に供えられました
この日刈り取られた稲は自然乾燥して
11月23日の新嘗祭にむけて献上されるとのことです