田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

激しく落ち込んでから2週間ようやくソーセージ作り♪

オイシイをつくり隊でウインナーソーセージつくるよ~♪と募集をかけて
 
みんなが楽しみにしていた日がきました
 
市内各所からメンバーが 郊外にある江丹別の加工場まで車を走らせ集合しました
 
それは11月16日のことでした
 
まずは受付で 加工場利用に関する書類に記入します
 
受付の方が
 
今日はお肉何キロですか?と私に聞いてきました
 
そこで大変なことが発覚しました
 
な な な なんと!
 
お肉を頼んでなかったの私・・・
 
今まさに始めようというときに 肝心な肉がない!!!
 
急遽そこで調達!・・・は無理です 
 
地理的にも価格的にも無理!
 
集まったメンバーにひたすら謝ってその日はお引き取りいただきました
 
自分だけの忘れ物なら日常茶飯事 朝飯前 気にもせず苦にもならずへのカッパ
 
あ~~しかし 私のうっかりで人様に迷惑をかけて 
 
さすがにそのときはもう身の置き所がない
 
と落ち込んだのも一日二日
 
くよくよしても始まらないわと三日目には立ち上がる
 
そして今日はリベンジウインナーdayでございました
 
30Kgのお肉が廻る
 
イメージ 1
 
それから人工腸ケーシングに詰められて
 
みんなで くねくね ねじります
 
イメージ 2
 
それから燻煙に2時間以上
 
待つ間にお蕎麦を食べに行きました
 
この建物は私が小学生の頃からありました
 
何度かリフォームされて今は蕎麦屋さんです
 
イメージ 3
 
それぞれ思い思いに注文したお蕎麦が並びます
 
イメージ 4イメージ 5イメージ 6イメージ 7
 
それからも待ち時間が結構ありました 
 
そして燻煙の終わったソーセージ
 
ブロガーが集まるとまずは撮影会からね
 
 
イメージ 8
 
袋に詰めて真空パック
 
おひとり様持ち帰りはこれくらい
 
イメージ 9
 
 
ヤレヤレようやくなんとか無事にソーセージが出来上がりました
 
家に帰った私を迎えてくれたのは
 
こんな素敵なバラの花束
 
イメージ 10
 
このバラのように輝きなさいってお友達からアラカンのお祝いです
 
嬉しい嬉しいプレゼント
 
ホントにありがとう
 
今日はありがとう
 
今日も皆さんありがとう
 
忙しかった11月 忙しかった56歳を無事に過ごすことが出来ました
 
明日から12月 私も一つ年を重ねて また頑張るね