田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

1月5日善光寺へ

朝ご飯 軽めに

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お蕎麦もあって嬉しいな

あくまでも 軽め!

まだお正月

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だけどどこにも雪はなく

暖かく 冬とも秋とも春とも思えない 不思議な季節感を味わい


今回の目的はブラジルから日本を旅行中のkimikoさん一家に会うこと

kimikoさん一家は九州から順に親類縁者と旧交を温めながら北上中 

松本へはこの日夕方に到着する

泊まる部屋の条件があって

和室を子供たちに経験させたい

大浴場へ入る習慣がないのでバスルームつきの部屋を希望

ブラジルとこちらでFBをとおして

そんなやりとりをしていろいろ調べたのが昨年の8月

塩尻健康ランド 私たちはシングルの風呂なしの部屋でしたが

条件にかなう部屋もあり 無事同じ宿に予約が取れました


私がkimikoさんと知り合ったのは ブログ

先にブログを始めていたえみちゃんが 私にもブログを始めることを薦めてくれて

先にkimikoさんと友達だったえみちゃんのおかげで

私もkimikoさんとブログで友達になった

今回はえみちゃんと二人旅

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私が松本へ来たのは3度目

来るといつも松本に住む姉夫婦に あちこち連れて行ってもらう

kimikoさん到着までの時間

まずは善光寺

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善光寺で ぜひ えみちゃんに体験してもらいたかったのが

真っ暗闇の中を手探りで歩くお戒壇巡り

ご本尊の真下にある錠前に触れることで 極楽浄土へ導かれるという

500円の入場料を払って いざ!

ワケもわからず連れてこられたえみちゃん

実は 夜も灯りがないと眠れないほど 暗闇が怖い人だった

入り口で泣きそうになる

500円払ったのにもったいないと 私は後ろから強引に抱きかかえるように暗闇へいざなう

真っ暗闇ではあるが 前を行く人の声がたくさん聞こえる

私はもっと静かならよかったのに と思った

静かに静かに 暗闇の中で自分と向き合って前へ進む

それが理想だったが

怖いわ嫌だわと泣くえみちゃんを 後ろから鬼のように押しながら進む羽目になった


長くなったのでつづきはまた明日