田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

1月6日 小さな国際親善

この日は丸一日kimikoさん一家と過ごせる日

この日のために姉が早くから計画を練って 義兄の運転で楽しませてもらいました

冬でも日中は20℃を超えるというブラジル

ぜひ見せたいものは雪でした

スキー場へ行こう!

ホテルのまわりにも 松本より寒い善光寺のまわりにも 雪は全然ありません

大丈夫?

大丈夫!確認したから 

と言われてもスキー場についても雪は見えません

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ロッジの向こう側にコースが・・・

ようやく雪が見えました

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人工降雪機で コースだけは真っ白に

16歳の少年二人 スノーボードをやってみたいと張り切ります

60ウン歳のえみちゃんも 私もやるやる!と張り切って

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心配しましたよ~ えみちゃん 

旦那様からの伝言が 目を離さないでください ですからね~

この旅での私の使命は えみちゃんを無事に連れ帰ることですから

ここでケガをされては大変です

でも 安心しました

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ケガをするほどのレベルでもなかった 笑

途中からスキーに乗り換えて

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楽しく滑っていましたよ

30年ぶりという義兄も

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3時間近く雪を堪能して

午後は 松本城

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えみちゃん撮影


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と 見学をして

ホテルでの最後の晩餐

喋るのと食べるのに忙しく 写真は一枚もありません

次の朝 kimikoさん一家は次の目的地へ

私たちも昼の飛行機で 雪の北海道へ帰ってきました

今頃kimikoさんたちは 京都を拠点にあちこち見学している頃でしょう

インターネットがあればこそ こんな楽しい経験ができました

もう一度会いましょうね と言って別れたものの

その約束を果たせる日は来るのでしょうか

その日を夢見て また現実の暮らしを頑張りましょう

思い続けていれば 夢はきっと叶うのですから