同じ北海道の中だけど 遠い遠い函館
飛行機で 東京2往復くらいできる時間をかけて バスで道南へ
ようやく着いた鹿部町
ここで 浜のかあさんと 魚料理を介して交流会
今朝 揚がったばっかりという すけそうだらを さばくところから
習いました
くて(来て)くれる人にハァ とぬかくナンダベ
たっぐさん旨いもんば 食べてもらいたいんさ うん ンダンダ
と とってもあったかい浜言葉で おもてなしをしてもらいました
これも 今朝 揚がったウヌ(ウニ)だ こんなの直接食ンべたことないべ?
これ うンまかったぁ~~
すけそうだらのチャンチャン焼きも
ゴボウと人参の子和え (すけそうだらの卵と一緒に煮たもの)
タラの昆布締め
タコのまるね(マリネ)
赤カブのすんづけ(酢漬け)
味噌汁 ホタテの稚貝がたっぷり
どれも浜のかあさんの心がこもった美味しいお味でございました
こういうのって滅多に食べられないよね~
ホテルの豪華な料理よりずっと嬉しいよね~
と 感謝感謝で ここをあとにして 次の目的地へ向かいました
そしてこの日のお宿 平成館海羊亭へ
昼食を戴いたときには
ホテルの豪華な食事よりも嬉しいと思ったメンバーでしたが
ホテルの豪華な食事は それはそれで大変嬉しいのでございました