田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

ダメージが大きかった先週の出来事

1月に 農業と福祉がコラボしたワークショップで

来月につづく の  その「つづき」のイベントがこの日でした

この日は農業と福祉そして観光を絡めたイベントです

冬の旭川バリアフリーツアー

スノーーランタン、アイスキャンドルなどの雪灯り体験、

動物園見学、スノーラフティング体験、

その中の一つ、農家のかあさんと地元の食材を使って料理をしよう

というので 私もお手伝いしました 

車いすで九州から、またバリアフリーセンターで働く石川県の方

台湾から日本の農業を学びに来た方、などメンバーは多彩でした

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あ~ダメダメ!

人に伝えるって難しい

越冬野菜の美味しさとか 今が旬の千本ネギのみずみずしさを

どれだけわかってもらえたのだろう?

こんな私が先生をやると 

美味しい食材も台無しじゃないか~!

これからは 断る勇気も身につけなくちゃと

つくづく思ったこの日の出来事

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人前で喋るのは難しい

伝える言葉を探すのが難しい

人にやってもらうより自分が作るのが楽だ

だけど先生は自分が作っちゃだめなんだ

先生が作ったんじゃ 体験にならないじゃないか

あ~あ 反省することが山のようにあって ダメージが大きかった


こんなときはね 

黙々と

雪を掘るに限る

ひたすらスコップで雪を掘り

母が秋に埋めたという

キャベツを掘る

実家は豪雪地帯だ

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やっとキャベツに到達♪

そしてここでもまたまたダメージが・・・

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ネズミが 先に食べちゃってましたとさ

あ~あ