田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

春なのに~

若き友人たちはそれぞれに

季節が巡り春が来ると

家族のことで右往左往したりして

春は別れと出会いの季節なり

ばあさんにはなかなか出会いはなく

別れてばかりなり~

JA女性部の部長のお役目からおろさせてもらい

肩の荷が下りたけど 少し寂しい気もするの

旭川市の3人にひとりが65才以上ですって

そんな中にあって 若い部員を求めるのは

やはり無理があるのでしょうか?

このコロナ禍で何も活動ができず

それが普通になっていく怖さ

改めて女性部の存在意義に疑問符が…

春は名のみの風の寒さよ

意味不明なことをだらだらと書きました

 

明日は高校時代からの悪友二人が

とーさんの蕎麦を食べに来ます

私は玄関に花を飾り

蕎麦を引き立てるつゆを作り

蕎麦の味の邪魔をしないような春らしい小鉢料理を

何品か作っておもてなしします

今ね 一番

足りないのはおしゃべりだよ

しゃべりたい欲求を明日は爆発させるかな

マスク越しにね