田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

切り替え時

甲状腺の薬をのみ続けてもう20数年

近年はたびたびめまいにも襲われて

先生に診察してもらい薬をもらってくる

もう前回もらった薬がなくなるが

いまいちぱっとしない

先生は穏やかで余計なことは言わず

薬だしましょう

で終わり

先生を 病院を変えようかな

って思ったりする

先生は元々は勤務医だった

勤務先の都合なのか自分の都合なのか

そこを辞めて昨年開業した

開業といってももともと奥さんが小児科を開業していたクリニックの二階で

新たに診察を始めたのだった

診察をしてもらうためには一階の小児科の診察室を通って二階に上がる

一階はいつも患者さんで賑わっているが

二階は私以外3人より多い患者を見たことがない

今日は午前9時過ぎだったけど

後にも先にも私以外は居なかった

1分ほどで診察も終わりクリニックの隣の薬局に

入ろうと思ったら薬局は小児科も患者さんたちが何人も居て薬を待っている

ちょっと入る勇気なく

以前行っていた

日本全国の処方せん受け付けます と唱っているツルハの調剤薬局へ行った

すると

そこで

前回も同じ薬ですね、どうですか?

と聞かれたので

真面目に飲んでますがあまりパッとしません

と言ったら

違うお薬もあるので先生にお薬変えてくださいって言ってみると良いかもしれませんよ

と言われ

はあ!なるほど!先生を変えようかと思ってました。

薬を変えてもらえば良いのですね。

と笑いました。

病院を変えるのは億劫だもんな