田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

昨日はショックが大きすぎてブログ書くのも忘れてしまった

一昨日 お米の注文の電話がきていた

今年は結構です(いらない)と言ってた人。去年の米で良いと言う。ありがたい🎵新米新米とみんなが待ち望んでいるときに去年の米で良いなんて。

そもそも昨日まで普通に食べていたのに今年のが収穫されると突然古米に格下げされる理不尽さ。嫁がくると突然古い女 姑に格下げになる女に似て いと悲し。

話がそれた。

去年の米の注文をいただき、張り切って精米した私。

そして納屋で玄米を10,kg袋に小分けしたり、札幌に送る米を荷造りもして、お客さんがきて対応したりして、午後から配達に行ったが

配達したのは一軒だけ。新米の玄米を6個おろした。

その時点で車に4年産の精米した米がひとつあるはずなのに新米の玄米が1個残った。

すみません間違えて積んできてしまいました。と一度帰ったが家にも精米したはずの米がないのだ。

それから先に置いた6個の玄米の中に白米がないか確認して貰ったら、全部玄米だと言う。

発送用に荷造りしたものもまた荷をほどいて確認したが、ちゃんと5年産と書いてある。

どうしたんだろう?どこへ行ってしまったんだろう?

家族もさわっていないと言う。

いよいよ私自身が壊れてきていることを実感する。

30kgの米が一つないなんて

確かに精米したし確かに4年産って書いたんだよ。

しかたないからもう1個精米したよ。古いのが減って良かったよ。あ~良かった良かった。