田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

リゾット実践編

プロに習ったリゾットを さっそく我が家で復習しました
 
魚介リゾット
 
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アサリはひたひたの水で煮て 貝が開いたらすぐ火を止めて 殻をはずし
 
玉ねぎはみじん切り エビとホタテは小さく切ります
 
アサリを茹でた汁とブイヨンを合わせて温めます
 
ブイヨンは固形ブイヨンで代用しようと思いましたが それもなく 
 
コンソメを使いました
 
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バターで玉ねぎを炒め(けっこうな時間をかけて)洗わない米を炒めます
 
 
お米全体に油が廻ってきたら ブイヨンを少しずつ入れて
 
焦げ付かないように 鍋底をこそげるように混ぜます
 
我が家の場合 リゾットだけでは ブーイング
 
なので左の鍋ではニンニクと生ショウガを炒め始めます
 
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リゾットの鍋は水分が煮詰まってきたらブイヨンを足して混ぜる を繰り返し
 
左の鍋には挽肉を投入
 
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どちらの鍋も焦がさないようにして 味付けに入ります
 
右の鍋にはトマトソースと魚介を投入
 
左の鍋には中華だしのスープと甜麺醤と豆板醤 そして豆腐投入
 
 
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リゾットの仕上げに チーズとバターを 入れます 
 
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左の鍋 麻婆豆腐には 若干の調味料と青ネギと水溶き片栗粉で仕上げ
 
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組み合わせが明らかに変ですが 完成です
 
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リゾットには黒胡椒を振りかけていただきました
 
息子は両方を 白飯のおかずとして食べておりました
 
リゾットに塩は一切使っておりませんが 
 
これだけ味が濃いとご飯のおかずになるよ だそうです
 
お米も野菜の一種としてとらえるらしいので こんな食べ方も有りかもね
 
リゾットは作り始めたらほぼ30分 鍋につきっきりです
 
小さなレストランでメニューを見て
 
気軽に え~!?リゾットないの~? などと口走ると
 
シエフが軽くキレるのでご用心です
 
そうそう!言い忘れましたが ブイヨンを入れる前にワインを少し入れましたよ
 
30ccのために冷蔵庫にあったこれを開けました
 
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頂き物 フランスのオーガニックなワインらしいですよ
 
これって わかる人が飲んだら美味しいのでしょうかね?
 
白いご飯にイタリアンと中華 ちょっぴりフランスを感じながらの
 
昨夜の晩ご飯でございました