田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

動物病院にて

今日はチャッピーの面会に行ってきました
 
病院の待合室は さながらドッグショーの控え室か と言うカンジ

飼い主さん同士の交流の場でもあるようです

ワンちゃんたち皆 お行儀が良く毛並み良く 吠える者も喧嘩する者もいない

外を自由に駆け廻っていた野生児のチャッピーとは大違い 

病院では患者(?)を この子 と呼び ペットの名前をさん付けで呼ぶ

一人の患者 というか飼い主に対して30分くらいも時間をかけて

先生は色々な話をしてくれて また飼い主の話もゆっくり聴いてくれます

動物病院ってペットだけじゃなく 飼い主の心も癒やしてくれる

ところなんですね

チャッピーが入院する時 「お部屋にご案内します」と言われ

つい人間の病院のお部屋を連想してしまったみー

そんなわけないですよね ゲージが2段になってある狭いお部屋でした

今日 チャッピーはその暖かいお部屋で 点滴を受けながら

相変わらず気持ち良さそうに眠っていました

ちょうど夕食の時間でチャッピーにもご飯が…

チャッピーは みーが声かけても知らんぷりで眠っていたのに

食欲はあるらしく 口だけは動かし 与えられた食事を完食 

先生も驚くほどの食欲でした

ペットは飼い主に似ると言いますが…

旦那と二人で さすがウチの犬だね と笑いました

最低でも今晩もう一晩看させて下さい と先生から言われ

もう一晩入院です

チャッピーのお部屋用に 保温用のシートと 

洗っても乾きやすいウレタンのパネルを買ってきました

温度計もね 室温25度が目標です

明日は暖かい部屋を用意して 迎えに行きます