田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

俄然やる気が出た

今日は 娘の誕生日で

あの子の好きな鯛飯を作ろうと 思って鯛を買ったのに

昨夜 それを忘れてお米をとぎすぎた

といでしまったなら 炊いてしまえ 

そのご飯で 今朝おいなりさんを作った

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今日まで頑張って働いている友達に食べてもらおう

あ!きっと疲れて 煮物なんかしないかも

煮物も作っちゃえ

ふきとわらび

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竹の子、れんこん、人参・・・

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里芋は 下ゆでして冷凍しておいたものを 汁の中へ

下ゆでが過ぎて 味が沁みる前に形がなくなりそう

これ以上煮ると崩れる というところで火を止めた

すでに一部は崩壊

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母が 弱っている

滅多に電話などよこさない母が

頻繁に電話をかけてくる

もう餅もつかない 何もしない

と言っている

だからといって うちにおいで と言っても絶対に拒む頑固者

母にも煮物を届けよう

おいなりさんも届けよう

料理って きっと人を元気にするよね

食べてくれる人の顔を思い浮かべると

作る私も エネルギーが湧いてきた

今日は朝から頑張ったよ