田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

アライグマ対策

私の大事なイチゴは

やはり今朝も 何者かに荒らされておりました

あちらさんも生きなきゃならんからねぇ~

などと言ってる場合じゃないのです

せっかくここまで育ったイチゴなのに!

今朝 檻を持ってる人に電話してみました

「あ~ 今ね 東さんに貸してるから聞いてみて」

東さんに聞いてみました

「 あ~あれね この前、北さんが持っていったんだよね 

多分 西さんちの畑に仕掛けてあると思うんだ」

ここですでに挫けそうになった私

東さんに聞いてみました

「東さんでアライグマかかったんですか?」

「いや~かからんのさ 用心深いみたいだなぁ」

ここで完璧に挫けた私

貸してほしかったのはこんな檻です


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自分で買えばいいんだよね

でも用心深いのかぁ・・・どうしようかなぁ

と思ってたら

何か良さげなものがカタログに載っています

これ いいんじゃない?

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これにしましょう!

さっそく電話しました

すると

これを仕掛けるには資格がいるのです

簡単な講習を受けていただく必要があります

といいます

今 被害があるのに間に合わないじゃないのよ~~~!

そうだ! わな部会の知人に仕掛けてもらえばいいんだわ

1個注文しました

わな部会の知人に聞いてみたら

「自分は 箱わなの資格しかないんです」

チャンチャン

いいわよ 私が資格を取るわよ

待ってろラスカル!

オバサンを怒らせると怖いんだから!!