田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

8月も最終日 今日は88の母とイオンをぶらぶら

暑い暑い8月も終わります

今日はまた暑さがぶり返した

今日は朝にとーさんを駅へ送ってから

お米の配達の約束の時間まで

ばばちゃんとイオンをぶらぶらした

88歳のばばちゃんはとてもお洒落だ

今日も

「どこにも出かける予定もないけど この服いつ着ようかなって

箪笥から出して眺めていたんだ」

っていうの

札幌の妹が誕生日に買ってくれた服を 2枚のうちどっちを先に着ようか

考えていたという。

今日はそのうちの一枚を着てお出かけ。

イオンへ行ったら 早速気に入った色の服を羽織ってみては

丈が長すぎる という

チュニックを着てもワンピースのようになる

実は札幌の妹が買った服も丈が長すぎるという

違うんだなあ 背中が丸まって背が縮んで

どうしたって何を着たって自分のイメージより下に裾のラインが来るんだよね

それなのに 目がお洒落だから 素敵な服に目が行くの

普通の人が履くと くるぶしくらいまで裾が来るようなロングスカートを

ちらちら触りながら見ているので 私が いくらなんでもそれは無理よ

と言ったら店員さんも 

そうですね 首から上しか出ませんね

というので大笑い

イオンで目の保養したわって喜んでた

生みの母も育ての母も元気でいてくれてうれしいわ。