田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

予定外のこと

昨日は母の施設から電話

お母様お熱があってお腹の調子も悪そうなので病院へ連れていってください

最近ずっと元気そうにしていて油断してたなぁ

昨年 胆嚢炎で入院して

高齢で心臓も弱ってるので

手術はできないと、対処療法でのりきって またもとの施設に戻れてしばらく落ち着いて暮らしていて安心していたところだった

施設の看護師さんは 胆嚢炎を疑って早めの受診を勧めてくれ掛かり付けの医大へ連れていった

母の症状は思っていたほど重傷ではなく

脱水症による感染症ではないか

といわれ このまま返すわけにはいきませんが、かといって医大に入院させるほど重篤ではありません

と入院を受け入れてくれる病院を探してもらって入院となりました。

家を10時過ぎに出て帰宅したのは夜7時過ぎ

作ろうと思ったおかずを作れず

今日 これから作ろう

昔々 子供が産まれてから思ったのは もう予定どおりになんて物事進まないのだなあ、と

それが今 高齢の母の呼び出しに急に対応することになって

あの頃と同じだなあって思ったわ

あの頃の赤ちゃんがもう大人になって 家のことの心配はしないけど 早く帰らなきゃとかご飯のことどうしよう って思う気持ちからは卒業できないんだ 私。