田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

作業にトラブルはつきもの

今日は入院している母の経過説明が主治医からあるというので

午後の籾運びは従業員に任せて

出掛けた。

ずっとトラブルもなく、きちんとした仕事をしてくれている人なので何も心配することはなかった。

従業員がきてくれるまでは私が一人でやっていた仕事だもの。

それでも用が済んで帰ってきてすぐ作業着に着替えて

作業場へ行って様子を聞いた。

ずっと普通に動いていた機械(籾を昇降機へ送るホッパー)が急にウンともスンとも動かなくなって田んぼから稲刈りを中断して息子が駆けつけたらしい。

息子がスイッチを押すと、他に何もしてないのに動いたって。

あるあるある!あるんだよ!そういうことが!絶対にね 機械にバカにされてるんだよ。機械もね人を見るんだよ、ホントだよ。従業員にもそう言ったんだ。 

納得したようなしてないような顔してたけどさ。

明日はまた雨かなあ

なかなかはかどらないよ。