田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

仕事の話

今朝は2時40分起床 3時作業開始 作業は二人一組で行う

大豆が豆腐の形になり水に放たれるのが6時

朝ご飯を食べて 豆腐をパック詰め

8時に配達に出る

みーは 作業中なるべくなるべく無駄な動きをしないように

段取りを考え 仕事を早く終わらせるように 気を配る

1分 2分 の積み重ねが終わる時間を早くも遅くもする

みーは組む相手によっては3時半から始めることもある

同じ作業を2時半からとか2時からとか始める人もいる

配達時間に間に合わないと大変だから という理由

そんなに早くから始めなくても出来るでしょ! と みーは言う

みんながみーさんのように出来るわけじゃない と反論される

違うよ どうしたら速くできるか考えて仕事しているかい?と みーは思う

しまいには 年だから…という話になる

給料は時給計算だから 時間がたくさんかかる人の方が手取りが多い

納得がいかないが 一人で何もかも出来るわけではない

お互いが色々なことを我慢して成り立つグループ活動

みーも農作業の忙しい時には休ませてもらう

お互いさま おかげさま で また頑張ろう

この仕事 みーは仕事だと思って頑張っているつもり

でも旦那は 遊び としか見てくれない

そこが悔しいが 忙しいばっかりで なかなか収入を上げられないので 

反論も出来ない

来世は 仕事のことだけ考えていれば良い 男に生まれたい