田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

鹿肉で なんちゃってシチュー

レシピはクックパットのビーフシチューを参考にしました
しかしいろいろ見過ぎてワケわからなくなり
最後は自己流です
人参2本を乱切り 玉葱3個を4分の1にカット
鍋に300ccの水を用意して オリーブオイルで焦げ目がつくほどに焼いた人参を入れる
 
玉葱も同じようにフライパンで焼いて 人参の入っている鍋に入れる
固形ブイヨンを2個入れてコトコト煮込む
鹿肉を適当な大きさに切り 塩胡椒をして焼き目をつける
焼き目がついたら フライパンに赤ワインをボトル半分くらい入れて(肉がひたひたに浸かるくらい) 一煮立ちさせる
玉葱と人参が入っている鍋にお肉を入れローリエを2枚入れコトコト煮る
ここで一晩寝かせる
次の日 ホールトマト缶2缶(冷凍トマトで代用した)を入れ 残っている赤ワインを入れる(私の場合ワインが残っていなかったので入れなかった)
ワインを追加しなかったのには理由がある 
トマトの水分(このあとさらにトマト2個追加)で予想外にシャバシャバになったので
もう水分はいいことにした 
このあとエコを考えて(ホントは気が短いだけ) 肉とスープを圧力鍋に移して6~7分加圧した
 
それから味噌大さじ2杯砂糖大さじ1杯 塩胡椒やらウスターソースやらで適当に味付け
煮込むときに入れ忘れたマッシュルームをあとから入れました
バター大さじ2杯くらいを入れて水溶きの米粉でとろみをつけた
米粉はダマにならないから楽ちん
正式にはコトコト煮詰めていくと自然にとろみがつくみたい
またはフライパンで
バターと小麦粉を炒めてそこに鍋のスープを少しずつ(ダマにならないように)入れてソースを作り それを鍋に戻すととろみがつく
途中から写真がありませんが
 
無事このように完成いたしました
これは完成してから2日目のものです
煮込み料理は次の日がまた味が馴染んで美味しいですね
レシピではバターは使っていませんでしたが こくを増すように少し使いました
肉を思いきり大きく切って贅沢にいただきました
ご馳走様でした