田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

納骨

いつもの 緑のトンネルを通って ばばちゃんの家へ
 
紫陽花と立葵が迎えてくれます
 ゆかりの人が集まって
教会へ向かいます  
 
礼拝に参列
キリスト教会もお盆はいつもと違う礼拝です
 
                       
教会納骨堂の前で 礼拝
 
そして献花
 
納骨式
 
 
 
そこからジジが生前建てたお墓へ
 
お供えした花は 全てババちゃんが庭で育てたもの
 
グラジオラスもトルコキキョウもスターチスも見事に咲きました
 
いつもジジがいた畑へ行く道端の 開ききったワラビを切って花束に添えました 
 
ジジの姿はもう見ることは出来ないけど
 
目には見えなくても大切なものが この世にはたくさんあるんだよ  と
 
牧師さんが話されました
 
空気の存在を人は忘れがちだけれど 風が吹くことで感じることが出来る
 
もう会えない人も 心の中の思い出の扉を開くと そこに確かに生きている
 
 
生きてるということは
 
 
 
 
 
 
お腹が減るということです
 
 
恒例の宴会です 
 
 
オニオンスライス生ハムのせ と 豚足の塩煮 グラタンは 婿殿ヒロさん作
 
末娘は前日から頑張って 
 
酢豚 中華サラダ(蒸し鶏、蒸し茄子、クラゲ、胡瓜)茄子のごま和え、鶏の唐揚げ
 
魚のフライ、ミートボール、チーズ餃子 を作りました
 
果物(メロン、キウイ、葡萄)の盛り合わせ 写真撮るの忘れました
 
私は食べる係 でした
 
ババちゃんに 安心したでしょ と言うと
 
いやいや~そうでもない すぐ一周忌が来る  だそうです
 
明日は実家へお参りに行きます