田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

古本屋さん

冬の始まりに図書館で編み物の本を借りた

とても気に入った本が何冊かあった

最長で二週間で返さなければならないので

返しに行ってまた同じ本を借りてくる

ってことを何度か繰り返した

そのうち私の好きな漢字ナンクロ

しかも難問の、さらにホワイト(わかんね~だろうなぁ)という

大好物のパズル誌が発売になって編み物からしばし遠ざかっていた。

難問を解き倒して

再び編み物に戻ってきました

今度はもう図書館で借りずに自分で買おう

と思って

先日 豊岡の知人の家に行くときに4条通りを行きつつ

ブックオフ あったよね~とどこだっけどこだっけ?

もっと先?あれ?

と思ってるうちに通りを逸れて知人の家に到着

ねえ あの通りに古本屋さんあったよねえ

うんあるよ 東光図書館のところまでまっすぐ行って左に曲がって行ったら

交差点のところにあるよ

だよねえだよねえ

と帰り道

言われた道を走ったけど

やっぱりないのよ

おかしいなあ 絶対ここだよね

と思ってみると

かつて店舗だった と思われる建物がひっそりとありましたよ

あとで調べたら昨年末に閉店してたらしい

いつも通っていたのに 全然気づいていなかった

それでがっかりして

でもどうしても編み物の本がほしくて

結局は新しいのを買いました

今朝から編んで

半日くらいでここまでで出来た

セーターをほどいた毛糸がたくさんあるし

また寒さも戻りそうなので

しばらく編めるわ