田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

畑仕事(写真追加しました)

父上が若かった時代には
 
増産増産の時代で
 
荒れ地を開き 
 
山を削り
 
国を挙げて水田を増やしてきました
 
父上や若い頃の私たちは
 
条件が悪い土地でも
 
苦労して耕作してきました
 
それが今
 
米が余り
 
水田が余り
 
水田が畑に変わってきています
 
ここも元は水田でした
 
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今は蕎麦を作ります
 
毎年石を拾って拾って
 
それでも石が湧いてくる
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(1個1個手で拾って ラクターに積んで運びます) 
 
 
 
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花は偉いね
 
文句も言わず
 
自分の場所で精一杯
 
ただ一心に
 
上だけを見ている