田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

ジャガイモの寝床

着々と冬への準備が進んでいます
 
今日はジャガイモを埋けました
 
芋掘りは9月でした

掘った芋は紙袋に入れて納屋に保管
 
もう少し寒くなったら冬に食べる分を家に入れます
 
半分以上は雪の下で寝かせます
 
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袋からジャガイモをあけて 富士山のように積みます
 
ネットの中には
 
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直売所で買ったシャドークイーンと道の駅で買ったノーザンルビー
 
春になったら これを種にして植えてみようと思うの
 
グラジオラスの球根も入ってるよ
 
山にした芋に 藁の布団を掛けます
 
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そして凍らないように 土をかけます
 
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こんなかんじでジャガイモの寝床が完成
 
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このあと 雪が積もって旭川の強い寒さから守ってくれます
 
そして春には美味しいジャガイモが食べられる・・・はず
 
 
あ!おまじないしなきゃ!!
 
 
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籾殻を畑で焼いたの その灰をかけました
 
ネズミがこの匂いが嫌いで寄ってこないらしいよ
 
あ!チューリップの球根を植えた花畑にも振り撒いておこう!!

今日は暖かかったけど 来週の天気予報には雪だるまのマークがでてるよ

今 かぐや姫の野外コンサートの番組見てるよ
 
ガロの学生街の喫茶店も懐かしい♪
 
中学校の教室でみんなで歌った曲だよ
 
あの頃はね 母がジャガイモを もっともっとたくさん埋けてたよ
 
食べることにみんなが一生懸命だった時代だよ
 
今は食べないようにするのが大変さ
 
アハハ おやすみ