田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

ワークショップその1 菜食ランチとお水の話

東川町で自然農法を実践されている方の呼びかけで

行ってみました

講師は 札幌でビーガンレストランを経営されてる方でした

ビーガンというのは菜食で卵も乳製品も口にしないということらしいです

一日何回お食事を取りますか?

という不思議な質問をされました

ふつう3回じゃないですか?

ところがここに参加されてる方はほとんどの方が2回

講師の先生は 一日一食だそうです

ここで 場違いなところに来てしまったと気付いた私

水分のとり方が大事なんですというお話でした

食事のときは なるべく水分をとらない方が良いという

まあ 私には受け入れられない部分が多々あり

というか 無理です

というわけで

菜食の のりまきの実践です

雑穀ご飯にオリーブオイルと塩で味付け

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具は ゴボウ 人参 豆腐のあげたもの 

昆布 大麦の味噌炒め クレソン

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一人一本ずつ巻いて 

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お昼に戴きました

美味しかったです 特に 大麦のプチプチという食感がよく

大麦って 満腹中枢を刺激するらしいわ

私も 早めに刺激してほしいわ

我が家の食卓にも取り入れよう♪

一日3食 しっかり食べるのはこれからも変わりません



この日 一番勉強になったこと

ニンニクって 冷蔵庫に置いても芽が出てきちゃったりしますよね

でもこうして吊しておくと

次のニンニクが穫れるまで 食べ続けられるそうですよ

茎をつけておくといいのですね

今度からこんなふうにして保存しようっと

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