田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

だんご丸め お寺の婦人部

ここは とーさんの父上と母上が眠るお寺

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明日の行事に備えて

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だんご丸めのお手伝い

みんなが揃ったら




まずは



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お茶をいただく

これ大事!



だんごは上新粉で作ります

20kgの粉を四つに分けます

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熱湯を入れてこねます

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それから ちぎって

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せいろで蒸して

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蒸し上がったら もう一度こねてまとめます

それから伸ばして

あら!ニョッキを思い出すわね

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伸ばして切って丸めて・・・と流れ作業

四色作ります

若手(ここ大事!)の私は、こね係りです

けっこう力がいります

汗かきました

お昼 お寿司が支給されました

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食事のあと

袋詰めです

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明日 檀家さんが集まって だんご拾いに興じます


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準備完了


昔は 町内で不幸があると 

お通夜に来られる親戚のお昼と夜ご飯 

お葬式の日の簡単な朝ご飯とお昼、火葬場へ持参するお弁当まで

みんなで50食、60食、と手作りしたものです

お通夜の日は夜遅くまで、お葬式の日は朝早くから集まって

大変だったけど そこでいろんなことを学びました

だから絆も深かったんだなぁ

今は立派な葬儀場ができて お寺で葬儀をする人は少なくなりました

婦人部のお手伝いもなくなりました

今日は 久しぶりにお寺のお手伝いで

地域の先輩方といろいろお話ができました